世界のタワーマンション

世界のタワーマンション

タワーマンションは当然の事ですが世界中で建設されています。2007年11月時点での、タワーマンションの中でも世界で最高層のタワーマンションは2005年にオーストラリアのゴールドコーストで竣工した『Q1・タワー』になります。地上80階建てで縦に323メートルあり、その様相は圧巻になります。

 

次いで高いタワーマンションがアラブ首長国連邦で2003年に竣工されたドバイにある『21st Century Tower』になります。地上59階建てで高さ269メートルとこちらも巨大さを誇っている集合住宅地になっています。

 

3番目に高いタワーマンションは韓国のソウルにある、2004年に竣工された『Tower Palace Three - Tower G』になります。こちらは前出のドバイのタワーマンションよりも階数が多く69階建てとなっており、高さが264メートルになります。

 

2009年の4月時点において日本のタワーマンションで最も高さがあるタワーマンションは大阪市に建てられている『The Kitahama』になります。こちらの場合は54階建てで高さが209メートルとなっています。関東在住の人で一時期、電車内の広告などで大々的に広告が打たれていた『パークシティ武蔵小杉・ミッドスカイタワー』は日本国内で2位となっており、高さは203メートルとわずかに大阪のタワーマンションに勝てませんでした。


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